メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Interview

大澤真幸さん 大衆性から「敗戦」考察 「山崎豊子と<男>たち」刊行

社会学者の大澤真幸さん=鶴谷真撮影

 財前(ざいぜん)五郎に万俵(まんぴょう)大介、陸一心(ルーイーシン)そして恩地元(おんちはじめ)……。ぴんとくる方は少なくなかろう。2013年に89歳で死去した作家、山崎豊子の小説の主人公たちだ。いずれも男。さらに、老若男女を問わず読者が<つい、あこがれてしまう>。社会学者の大澤真幸(まさち)さんがそんな「男らしい男」の秘密を解き明かす『山崎豊子と<男>たち』(新潮選書)を著した。

 「サラリーマン社会など自分の知らない世界を知るために読んできたが、次第に、こんなにメリハリのある男…

この記事は有料記事です。

残り1318文字(全文1561文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ウソだった…宮迫博之ら11人を謹慎処分「2万〜3万円のギャラの芸人も 最初から全てを話すべきだった」(スポニチ)
  2. 札幌ドーム、収益どうなる 日ハム移転後は年3億円の赤字か
  3. わいせつ動画投稿疑い 長崎県職員の22歳女を逮捕 京都府警
  4. 松本人志、闇営業の実態解明は“吉本に任せる”(スポニチ)
  5. ORICON NEWS EXIT、闇営業報道で余波?「お達しが出まして…」 『M-1』への熱い思いも告白

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです