東日本大震災

津波や家族の漁船転覆越え、気仙沼の民宿が3カ月ぶり再開 笑顔で客出迎え、おかみ奮闘 /宮城

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宿泊客から花のプレゼントを受け取り、笑顔を見せるおかみの菅野一代さん(左)=気仙沼市唐桑町で
宿泊客から花のプレゼントを受け取り、笑顔を見せるおかみの菅野一代さん(左)=気仙沼市唐桑町で

 3月に海難事故で家族を失い、休業していた気仙沼市唐桑町の民宿「唐桑御殿つなかん」が25日、営業を再開した。おかみの菅野一代(いちよ)さん(53)は「つらいことや楽しいこと、いろいろなことを話し合えるような場所になればいい」と話している。【三浦研吾】

 2011年の東日本大震災後に、一代さんら菅野一家が津波で全壊した自宅を改修して営業を始めた民宿は、多くの観光客やボランティアが宿泊し、人気を集めていた。しか…

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