【ベルリン中西啓介】ドイツ連邦議会総選挙(9月24日投開票)まで、3カ月を切った。国政に初進出するかが国際的にも注目される新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の事実上の指導者、アレクサンダー・ガウラント副党首(76)が毎日新聞のインタビューに応じた。副党首は「ドイツで起きたすべての襲撃事件はイスラム教徒によるもの」と述べて「反難民」「反イスラム」を鮮明にし、この主張に基づいた政策を選挙の争点にする考えを明らかにした。
ガウラント氏は4月のAfD党大会で、長く党を主導したペトリ共同党首を退け、経済学者のバイデル氏とと…
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