メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学スポーツ新時代

走り出す日本版NCAA/6 問われるガバナンス 安全確保、会計透明化へ

 潤沢な資産と恵まれた施設、熱気あふれる観客。全米大学体育協会(NCAA)は華々しい米国の大学スポーツの光景とともに紹介されてきた。2018年度の日本版NCAA創設に向け、議論は地に足がついてきた。ビジネス化の利点を熱く説き、政官で始まった議論にも影響をもたらしてきたスポーツメーカー、ドーム社の安田秀一会長も「お金を稼ぐ前にやらないといけないことがある」と最優先課題として大学の部活動のガバナンス(組織統治)を挙げる。

 安田氏にはもう一つの顔がある。昨年9月、母校の法政大アメリカンフットボール部の監督に就任。不適切な経理で、前任者が大学から解任されたためだ。名門校ほど部費やOB会の寄付は多額になるが、不透明な部分も少なくない。部費の管理に大学が関わっていない部が多いのが実情で、任意団体のために部の通帳を個人名義で管理せざるを得ない。

この記事は有料記事です。

残り580文字(全文950文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 都内勤務の千葉県40代男性の感染を確認 症状出た後に広島、岐阜に出張

  2. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  3. 和歌山・有田病院 職員87人を新たに検査、全員が陰性 新型コロナウイルス

  4. ORICON NEWS 池上彰“新型コロナ”東京五輪の影響は「楽観しています」

  5. テセウスの船 第6話“衝撃ラスト”に視聴者「ビックリ!」「気持ちの整理が…」(ネタバレあり)

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです