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大学スポーツ新時代

走り出す日本版NCAA/6 問われるガバナンス 安全確保、会計透明化へ

 潤沢な資産と恵まれた施設、熱気あふれる観客。全米大学体育協会(NCAA)は華々しい米国の大学スポーツの光景とともに紹介されてきた。2018年度の日本版NCAA創設に向け、議論は地に足がついてきた。ビジネス化の利点を熱く説き、政官で始まった議論にも影響をもたらしてきたスポーツメーカー、ドーム社の安田秀一会長も「お金を稼ぐ前にやらないといけないことがある」と最優先課題として大学の部活動のガバナンス(組織統治)を挙げる。

 安田氏にはもう一つの顔がある。昨年9月、母校の法政大アメリカンフットボール部の監督に就任。不適切な…

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