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剣道

「おめーん」響くかけ声 綾部・中筋剣志館に活気戻る 子どもたちに精神諭す /京都

 綾部市の剣道教室に今年4月から園児や児童たち10人が次々と入会し、練習生不足で長年低迷していた道場に、久々の活気が戻ってきた。一時は道場をたたむか悩んだ指導者たち。「おめーん」と、子供たちが気合を入れて響かせるかけ声に、ひとまずは胸をなで下ろした。【佐藤孝治】

 綾部市内でも30年ほど前までは6カ所の剣道場で200人以上の少年剣士が腕を磨いていた。だが、野球やサッカーなどスポーツの好みが多様化して、剣道を習う少年たちは年々減っている。そんな中で、多くの子供たちが門をたたいたのは、創立39周年を迎えた中筋剣志館だ。

 まず入会したのが私立綾部保育園に通う藤林涼真ちゃん(5)と柴田澪ちゃん(5)。親や祖母の勧めだったが、綾部中学校の武道場を借りて開かれる週1回の教室に2人は喜んで通い、他の園児6人が後を追うように入会。小学生も2人入った。「面を打つのが楽しい」「(練習した証しの)シールをもらえる」と通う理由はさまざまだが、皆がほぼ練習を休まない。

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