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大学スポーツ新時代

走り出す日本版NCAA/7止 「同床異夢」からの発進 ビジネス、教育、健全運営

立大が59年ぶりに優勝した全日本大学野球選手権大会。日本版NCAAは新たな熱気を生み出すことが期待される=渡部直樹撮影

 全米大学体育協会(NCAA)の日本版を2018年度に創設することを打ち出した大学スポーツ振興検討会議(座長・松野博一文部科学相)は、6回に及ぶ作業部会を非公開で行った。大学や学生競技連盟(学連)からのヒアリングが中心で、どのような役割かの議論は行われなかったという。メンバーの一人だった早稲田大の友添秀則教授は、こう振り返る。「NCAAという目標は持っているが、期待がそれぞれ違う同床異夢。希望を出し合うと利害が異なる」

 議論の火付け役となった政官は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、ビジネス化を推し進めることで大学スポーツが巨大な成長産業に変わることを期待する。実際に指導する監督ら競技指導者は部活動が大学の管理下に置かれていないため、会計や安全管理などガバナンス(組織統治)を徹底した健全な運営を求める。

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