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藤井聡太 新たな歴史刻む天才

デビューから無敗のまま歴代最多29連勝を記録した藤井聡太。17歳11カ月でタイトルを獲得した「天才」が築く新時代とは。

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タクシー送迎、対局は土日活用…連盟が対策

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歴代単独1位となる29連勝を達成し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段(左)=東京都渋谷区の将棋会館で2017年6月26日午後9時46分、佐々木順一撮影
歴代単独1位となる29連勝を達成し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段(左)=東京都渋谷区の将棋会館で2017年6月26日午後9時46分、佐々木順一撮影

 日本将棋連盟は、藤井聡太四段が中学生であるということ、日を追うごとに報道が過熱していることを受け、対策を講じている。

 棋戦の日程は、開幕時期になると順次スタートするため、連勝で勝ち残ると複数の棋戦が同時進行し、対局スケジュールが過密になる。藤井四段の対局数は、2月以降、月に4、5局のペースだったが、順位戦など4棋戦が始まった6月になると10局に倍増している。

 1週間に2日以上の対局日を抱えることも増えたため、「学業への影響を考えて、対局日が2日ある場合は土日を活用している」(将棋連盟)。6月第2週は7日と10日に対局し、10日は土曜だった。

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