メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

つむぐつなぐ

文学座80周年/6 上村聡史 芝居以外の時間大事に

インタビューに答える上村聡史=内藤絵美撮影

 <近年、演出家が育っているといわれる文学座。上村聡史も注目の気鋭の一人である。創立80周年の今年は、本公演「中橋公館」(真船豊作、30日~7月9日・紀伊国屋ホール)、アトリエの会「冒した者」(三好十郎作、9月6~22日)と、敗戦の混沌(こんとん)を描く日本の近現代戯曲2本に挑む>

 翻訳劇が続いた時期もあったんですが、日本人って何だろう、日本って何だろうと思った時に、留学(2009年)を経て日本の近現代戯曲を読むと、今の表現者以上に日本というものを鋭くとらえていたんじゃないかな、と。敗戦という大きな歴史の中で、書くという表現でどう立ち向かっていったのかということについて、客観性も、主観性も備えていて、その魅力が、ちょうど自分がやりたいことと視点が重なりました。

 <大学では法律を勉強し、付属演劇研究所に入ったのは01年、大学4年の時だった>

この記事は有料記事です。

残り910文字(全文1284文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファッションマスク200種 500円~10万円まで 東京駅地下街に専門店

  2. グノシー虚偽広告問題 識者「広告主でさえ把握できず」「消費者軽んじすぎ」

  3. 高校生揮毫「私たちの星を守りたい」 平和とコロナ終息願い 岐阜総合学園書道部

  4. 台風12号が北上 本州接近へ 23~25日、大荒れ警戒

  5. 安倍氏が支援した育鵬社教科書の採択が激減した理由 菅首相は…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです