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劉暁波氏

海外から釈放要請 中国「内政干渉」と一蹴

劉暁波氏が治療を受けているとされる大学付属病院=中国遼寧省瀋陽で2017年6月27日、林哲平撮影

 【瀋陽(中国遼寧省)林哲平】末期がんと診断され刑務所から病院に移送された中国の民主活動家で2010年にノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは)氏(61)の釈放や国外での治療を求める声が、米国や香港などから上がっている。だが中国政府は「内政干渉」と一蹴。国内では移送の報道はなく、劉氏の処遇に関心を高める外国との差が浮き彫りになっている。

 ロイター通信によると、北京の米国大使館は、劉氏と、北京の自宅で軟禁状態にある妻の劉霞さんの釈放を求めると表明。マルコ・ルビオ上院議員は「劉氏が速やかに米国に移送されるようトランプ大統領に求める」との声明を出した。7月1日に返還20年を控える香港では、立法会(議会)議員や民主活動家ら約70人が劉氏夫妻の即時釈放を求めてデモを行った。

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