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翻訳者・瀬田貞二の評伝 荒木田隆子さん

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荒木田隆子さん
荒木田隆子さん

名訳誕生の土台を紹介 荒木田隆子さん(74)

 長編ファンタジー「ナルニア国ものがたり」や絵本「三びきのやぎのがらがらどん」などの翻訳で知られる児童文学者、瀬田貞二(1916~79年)の仕事についてまとめた「子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝」(福音館書店)が1月に刊行された。著者で晩年の瀬田の担当編集者を務めた荒木田隆子さん(74)に、瀬田の翻訳の魅力や児童文学への関わりについて聞いた。【聞き手・塩田彩】

 子どもの本の翻訳者として有名な瀬田先生ですが、実は児童百科事典の編集や昔の子どもの文化について書かれた著作など、幅広い仕事をしています。そうした仕事や、先生について書かれた文章をきちんと残しておきたい、そんな思いでこの本をまとめました。

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