森友問題

保育士「休園でよい」服従…子どもは限界だった

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高等森友学園保育園=池田一生撮影
高等森友学園保育園=池田一生撮影

 「子どもが安心できない雰囲気で、限界だった」。森友学園系列の高等森友学園保育園(大阪市淀川区)に勤める女性保育士が毎日新聞の取材に応じた。大阪市の審議会では保育士不足を理由に「児童福祉に著しく有害」と批判され、来月の休園が事実上決まったが、「子どものことを考えれば休園した方がよい」と打ち明けた。

 保育士不足が4月上旬に発覚し、大阪市は園に保育士を派遣する異例の対応を取り、再三改善を求めていたが、変わらなかった。採用しても数日で辞める人もいたという。

 取材に応じた保育士によると、園には年齢別に3クラス計36人が在籍している。保育士が派遣されても、子どもの世話をする担当者は日替わり。半日勤務の人もいて、保育士は「継ぎはぎ状態で、子どもたちは落ち着かなかった」と語る。

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