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赤ヘルじゃけん

番記者の目 「珍事」の後の強さ /広島

 交流戦では「優勝」こそソフトバンクに譲ったものの、成績は同じ12勝6敗で乗り切ったカープ。2連覇に向けてセ・リーグの戦いが再開した23日の阪神戦で打球が「消える」珍事があった。

 一回、田中広輔選手(27)の左翼への打球はフェンスに当たり、グラウンドに跳ね返ってくる、はずだった。しかし、打球は見当たらない。三塁塁審は本塁打を宣告したが、ビデオによるリプレー検証の結果、打球がラバーフェンスの裂け目に入ったとして二塁打と判定された。

 試合後、田中選手は「本塁打ではないと思っていた」と冷静で、「松山さんが練習でスパイクを引っかけたこ…

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