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姓の一部に絶滅危惧種の印影 環境NGO企画

藤井さんは「井」の字にケープヤマシマウマが入る=WWFジャパン提供
宮里さんは「里」の字にヘビクイワシがあしらわれる=WWFジャパン提供
浅田さんは、「浅」の字にガンジスカワイルカがあしらわれる=WWFジャパン提供

 絶滅の危機にある動物のシルエットを、姓の漢字の一部にあしらったネーム印が話題になっている。6月の環境月間に合わせ、国際環境NGO「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」が企画したキャンペーンだ。

     特設サイト(https://with-stamp.jp)で姓を入力すると、レッドリストに掲載された絶滅危惧種111種の中から1種類の動物が自動的に選ばれ、漢字の部首などにシルエットがあしらわれた印影が表示される。9月末までの限定企画だ。

     例えば、藤井さんなら「井」にケープヤマシマウマ、宮里さんなら「里」にヘビクイワシ、浅田さんなら「浅」にガンジスカワイルカがあしらわれる。2万2000種以上の姓に対応しているが、それ以外の姓を入力した場合は、「希少」のマークとともに「絶滅のおそれがあるかも…?」と表示される。

     ネーム印は1700円(税、送料込み)で購入でき、うち600円はWWFの活動費に充てられる仕組み。

     111種には、コアラやキリンといったおなじみの動物だけでなく、ニューカレドニアの飛べない鳥「カグー」などの聞き慣れない動物も含まれる。WWFジャパンは「希少な野生動物を身近に感じてほしい」と話す。【伊藤奈々恵】

    絶滅危惧種の動物をあしらったネーム印の例=WWFジャパン提供

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