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キャンパる・すたこら

新しい「友達」

 「パリに行くと路上で生活している難民がたくさんいる。実際にあれを見たら怖いよ」。その言葉はずっと私の脳裏にあった。

 昨秋、フランスの都市リヨンの大学を訪れ、現地の学生に日仏の難民問題についてプレゼンした後のことだ。フランス人のある学生が吐露した難民への恐怖心。日常生活で難民を身近に感じる経験のなかった私は、彼の言葉に何も返せなかった。単にネットや本でデータだけを収集して難民について語っていたことが情けなく思えた。

 それから9カ月後。日本にいる難民と直接交流する機会を得た。「WELgee(ウェルジー)サロン-難民…

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