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記者の目

高知県大川村 「村民総会」調査=和田浩幸(統合デジタル取材センター)

高知県大川村の議会で「村民総会」の調査・研究に言及した和田知士村長(中央)=12日

 有権者が直接、予算などの議案を審議する「村民総会」の調査・研究が高知県大川村で始まった。議員の担い手不足は各地でみられる傾向だが、地方自治の危機は「直接民主制」も視野に入る新たな段階に進んだ。大川村は2年後の村議選に向け、なんとか立候補者を確保して議会の廃止を回避したい意向だが、行方は予断を許さない。総務省も7月、「町村総会」を含む議会のあり方に関する有識者会議を設置する。法令が定める議員の兼職・兼業禁止規定の見直しなど、踏み込んだ議論を求めたい。

 大川村で12日に開会した6月定例村議会。和田知士(かずひと)村長(57)は施政方針で「立候補者が定数に足らない事態になった時に備え、総会の調査を指示した」と語った。

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