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文科省

文書管理にルール設置へ 副文科相が必要性強調

義家弘介副文部科学相=国会内で2017年5月22日、川田雅浩撮影

 義家弘介副文部科学相は29日、文科省職員が作成する文書の管理方法にルールを設ける方針を明らかにした。学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、内閣府や官邸に早期開学を促されたとする省内の文書が問題になり、若手職員から「個人のメモを作成したり、メールで共有したりするのが怖い」との声が上がったためという。共有する際は、上司の判断を仰ぐことなどを想定している。

     義家氏は「文書の扱いや管理は個人任せになっていた。(行政文書ではない)備忘録でも個人の判断で共有フォルダーに入ってしまう」と述べ、フォルダーで文書を保管する際のルールの必要性を強調した。一方で「上司が行政手続き上、大事だと判断すれば(個人のメモを)フォルダーに残すのも当然だ」と話した。

     文科省は一連の文書を「個人のメモ」として行政文書に該当しないとの見方を示しているが、専門家は「職務上作成、共有された文書は行政文書だ」と指摘している。【伊澤拓也】

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