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株主総会

「シャンシャン」から「緊張感ある対話の場」に

株主総会で黒田電気本店に入る株主たち=大阪市淀川区で2017年6月29日午前、山崎一輝撮影

 3月期決算企業の定時株主総会が29日、ピークを迎えた。企業のガバナンス(統治)への視線が厳しさを増す中、「顧問、相談役の廃止」など厳しい株主提案が相次いだ。機関投資家による個別議案への賛否の開示も始まっており、かつて「シャンシャン」で終わると批判された株主総会は緊張感のある対話の場に変わりつつある。

 「規模を追求する構造改革が必要だ」。大阪市で29日開かれた電子部品商社「黒田電気」の株主総会。元官僚の社外取締役選任を株主提案した投資会社「レノ」の福島啓修代表取締役は、株主に外部の目の必要性を訴えた。経営側は「特定大株主の経営介入につながる」と反対したが、賛成多数で可決。総会後、株主の女性(33)は「減収が続いており、外部の知見を取り入れた方がいいと思い賛成した」と語った。

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