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中国

劉暁波氏の国外治療認めず 司法省高官が家族に通告

米国を拠点とする中国語メディア「博訊」が公開した映像で、ベッドの上で治療を受ける劉暁波氏とみられる男性=ユーチューブから

 【北京・河津啓介、瀋陽(中国遼寧省)林哲平、ベルリン中西啓介】中国の民主活動家でがん治療のために刑務所から病院移送されたノーベル平和賞受賞者、劉暁波氏(61)の処遇を巡り、中国司法省高官が28日、劉氏の国外での治療を求める家族に対し、出国を認めない方針を通告したことが分かった。家族に近い複数の支援者が29日、毎日新聞の取材に明らかにした。29日には中国に駐在する一部の西側外交官にも同様の説明があったという。

 習近平国家主席は7月4~8日、ドイツのハンブルクである主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するために訪独する。期間中にドイツ、米国との首脳会談が相次いで調整され、劉氏の処遇が議題になる可能性があるため、神経をとがらせている模様だ。

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