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厚労省

禁煙に「完全遠隔診療」認可へ 面談なし、薬配送

完全遠隔禁煙外来のイメージ

 厚生労働省は、禁煙外来で医師の直接面談が必要ない「完全遠隔診療」を近く認める方針を固めた。企業の健康保険組合など信頼できる実施主体が情報通信技術(ICT)を使う場合に限定する見通しで、9月までに通知を出す。遠隔禁煙外来を導入する企業が増えれば、たばこをやめたい人が通院や順番待ちで時間を浪費することがなくなり、国民の健康増進につながると期待される。

 医師法が「自ら診察しないで治療をしてはならない」と定めているため、遠隔診療の対象は従来、対面診療が物理的に困難な離島やへき地の人、がんや難病で在宅治療に移行した人らに限られてきた。患者側からの拡大の要望もあり、厚労省は2015年の通達で、遠隔診療を離島・へき地の患者に限らず、病気の種類も限定しないことを明確化。ただし、一度は対面で診療するよう定めていた。

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