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命はあるが、空腹なんだ 南スーダン難民、ウガンダへ

食料を求め、弟をおんぶしてぬかるんだ居住区を歩く南スーダンから逃れてきた少女。手に入れた栄養補給の治療食を2人で分け合った=ウガンダ北部・パロリニャ難民居住区で2017年6月、フォトジャーナリストの渋谷敦志さん撮影 

 内戦状態の南スーダンから難民流出が続いている。南スーダンとの国境にあるウガンダ北西部ブシア。国境沿いの川にかかる橋を越境してくる難民を待つこと10分、2人がこちらに歩いてくるのが見えた。南スーダン南部のイエイから3日間かけて来たアジュヨ・ジャネットさん(50)は「村が政府軍に襲われた。3人の子が先にウガンダに来ているので頼りたいが連絡も取れず、夫とも生き別れ」という。国境警備の兵士は「昨日から今日にかけては100人くらいで静か」と話す。管理されている越境ポイントは少なくとも他に6カ所はある。

 国境から約40キロ南に位置するパロリニャ難民居住区。連日の雨で、道は四駆車でも通行できないほどぬか…

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