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政府、新たな事故防止策まとめる
高齢ドライバーによる事故が相次ぐなか、政府は30日、警察庁や国土交通省などの担当者を集めた検討会議を開き、新たな事故防止策をまとめた。運転技能が衰えた高齢者には、自動ブレーキや加速抑制装置などを搭載した車両に限って運転を認める「限定条件付き免許」の創設を検討することなどが盛り込まれた。
昨年11月、安倍晋三首相が高齢者による交通事故を防止するため新たな対策を講じるよう指示し、関係省庁が協議を続けてきた。
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