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7年目の被災地

高校生、古里語る きょうまで「災害復興学会」大槌で研修会 /岩手

大槌町中心部・町方地区の復興状況を専門家らに説明した県立大槌高校の生徒たち(前列中央)=岩手県大槌町の城山公園で

 災害からの復興について被災者・被災地の視点を交えて専門家や自治体職員らが共に考える「日本災害復興学会」の現地研修会が1日、大槌町で始まった。2日まで。【中尾卓英】

 阪神大震災や新潟県中越地震などの被災地や、首都直下地震が想定される首都圏で、まちづくりや防災について研究、報道する15人が参加。1日は、大槌町のまちづくりや復興状況の定点観測などを続ける県立大槌高校復興研究会の3年、岩間大樹さん、倉澤杏奈さん、黒澤亜美さんと、卒業生の山崎大悟さんが古里を案内した。

 住宅や店舗の再建が本格化した中心部の町方地区では「6年でここまで復興したのはすごい。あと、数年で元の大槌に戻れる」(岩間さん)。区画整理や防災集団移転事業のつち音が響く安渡地区では、仮設住宅に避難したままの倉澤さんと黒澤さんが「仮設の期限は今年度末までだが、それまでに(住宅再建などを予定する)土地引き渡しが間に合わない。もう引っ越しはしたくない」と話した。

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