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ISの衝撃

ダッカ人質テロ1年/上 母の死後、笑顔消え モスクで勧誘 「支援」受けシリアへ

ソハン被告の幼いころの写真を見ながら、彼について語る叔母(画像の一部を加工しています)=金子淳撮影

 「IS(過激派組織『イスラム国』)に入らないか」

 「どうやって?」

 「私が支援する」

 ISに忠誠を誓うバングラデシュの過激派組織「ネオJMB」メンバーで、テロ計画に関与したとして逮捕、起訴されたガジ・ソハン被告(28)は、ISに加わるきっかけの会話を、地元記者にこう振り返った。「支援」を申し出た相手は日本国籍を持つ立命館大の元准教授サジト・チャンドラ・デブナット(イスラム名モハンマド・サイフラ・オザキ)容疑者(34)。過激派要員のシリア入りを支援した疑いがあり失踪中だ。

 2人が首都ダッカ北部のモスクで話した2014年5月から2年後、ネオJMBは日本人7人を含む22人が殺害された人質テロ事件をダッカで引き起こした。犯行声明はISが出した。バングラに伸びたISの地下茎は、日本にも触れていた。

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