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陸上の関東パラ選手権が1日、東京・町田市立陸上競技場で開幕し、女子200メートル(切断などT44)で右脚の故障から復帰したリオデジャネイロ・パラリンピック代表の高桑早生(エイベックス)がただ一人出場し、30秒51をマークした。男子走り幅跳び(切断などT42)はリオ・パラリンピック銀メダルの山本篤(スズキ浜松AC)が6メートル11で優勝した。
今大会は国際パラリンピック委員会(IPC)公認レースで、高桑、山本は14日から始まる世界選手権(ロンドン)の最終調整も兼ねて出場した。
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