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「小池先生」にもモノ申します 初当選、都民フ・荒木さん「都議選日記」

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小池百合子東京都知事(右)とともに支持を求める荒木千陽さん=東京都中野区で2017年6月、渡部直樹撮影
小池百合子東京都知事(右)とともに支持を求める荒木千陽さん=東京都中野区で2017年6月、渡部直樹撮影

 小池百合子東京都知事を支持する勢力が過半数を占めた2日の都議会議員選挙では、どんな「風」が吹いたのか。「都民ファーストの会」から出馬し、初当選した小池氏の元秘書、荒木千陽(ちはる)さん(35)の「都議選日記」をひもとく。【構成・葛西大博】

決起大会=6月11日

 私にとっての小池先生は、女性政治家のトップランナーです。6年前、熊本から履歴書1枚持って「秘書にしてほしい」と当時衆院議員の小池先生の事務所に押しかけました。縁もゆかりもありませんでしたが、「あなた面白いわね、明日から来てみない」と採用されました。6年間仕えたうち、1年半は先生の自宅に同居しました。ただし、食事や洗濯の世話をしたことは一度もなく、同居人または家族というイメージでしょうか。誕生日にはいつもプレゼントをいただきます。

 昨年、先生が都知事選に出馬表明した時、都議になり支えたいと思いました。中野区を選んだのは、当選後の先生と握手を拒んだとして大きく報道された自民の都議会議長が中野区選出だからです。この地で勝つ意味は大きい。決起大会には700人が集まり、目頭が熱くなりました。

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