都議選

国政への嫌気色濃く 有権者20人に聞く

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東京都議選の投開票から一夜明け、記者の質問に答える小池百合子知事=東京都新宿区で2017年7月3日午前11時6分、丸山博撮影
東京都議選の投開票から一夜明け、記者の質問に答える小池百合子知事=東京都新宿区で2017年7月3日午前11時6分、丸山博撮影

 東京都議選(定数127)では、自民党が現有から34議席を減らし大敗した。有権者は何を思い、自民候補への投票をためらったのか。前回参院選で自民に投票しながら、今回は小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」の公認・推薦候補を投票先に選んだ20人に聞いた。

 半数以上が加計(かけ)学園問題や「共謀罪」法の採決強行、安倍晋三首相の政権運営など「国政」を挙げた。

  江戸川区のアルバイト、郡正明さん(73)は「加計などいろいろな問題があり、横暴だと思った。国政は自民でいいが、都政は都民ファーストにしてみることで今回はおきゅうをすえるつもり」と話した。また、世田谷区の主婦(40)は「森友、加計両学園の問題で安倍首相の対応がはっきりせず、問題が解決しないまま言いくるめられていると感じる」、町田市の無職男性(80)は「自民を信用できなくなった。稲田朋美防衛相の発…

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