都議選

小池氏、笑み満開 都民、変革に期待

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 夏の首都決戦で、都民が安倍政権に「ノー」を突きつけた。2日投開票された東京都議選。前回全候補を当選させた自民党は、「加計(かけ)学園問題」や閣僚の失言といった逆風をまともに受けて議長らが軒並み落選して大敗し、候補者らは沈痛な表情を浮かべた。一方、小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」は、政府・与党への批判を追い風に「小池チルドレン」を続々と誕生させた。シンボルカラーの緑に囲まれ、小池氏は笑みを浮かべた。

 「各地で有権者に訴え、都民目線で進めてきた成果を認めていただいたと思う。皆さんにご理解いただいたことをうれしく思っています」。新宿区の都庁近くのホテルで記者会見した小池氏は冒頭に白い歯を見せたものの、すぐに表情を引き締めた。候補者名が並んだボードには、投票が締め切られた午後8時直後から、当選を示す緑色の花が次々と飾られた。

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