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北朝鮮

弾道ミサイル 日本海EEZに落下 930キロ飛行

 菅義偉官房長官は4日午前、緊急に記者会見し、北朝鮮が同日午前9時39分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルは約40分間飛行し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。付近の航空機や船舶への被害は確認されていない。政府は直ちに外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。

 北朝鮮によるミサイル発射は6月8日以来。日本のEEZ内に落下したのは5月29日以来、5回目。韓国軍合同参謀本部などによると、弾道ミサイルは北朝鮮平安北道亀城(クソン)市方〓(パンヒョン)付近から発射され、約930キロ飛行したと推定される。米太平洋軍は3日、発射されたのは中距離弾道ミサイルで、37分間追尾し、日本海に落下したと発表した。

 日本政府は、通常より高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」だった可能性があるとみている。北朝鮮は5月14日にも高度2000キロを超えるロフテッド軌道でミサイルを発射。このときの飛行時間は約30分間で、今回はこれより長い。ロフテッド軌道は落下速度が速く、ミサイル防衛による迎撃が難しくなると考えられている。稲田朋美防衛相は4日午前、「高度は2000キロを超えたのではないか」という記者団の質問に「分析…

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