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イラク

モスル避難民、消えぬISの恐怖(その2止)

モスルを3月に脱出し、イラク北部ハジルの避難民テントで暮らす人々=2017年7月1日、篠田航一撮影

 

「モスルには戻れぬ」 IS公開処刑思い出し、苦しむ避難民

 【ハジル(イラク北部)篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)のイラク最大拠点モスルにほど近い北部ハジルの難民キャンプには、ISの過酷な支配の記憶に苦しむ人々が身を寄せていた。

 砂漠のただ中に国連児童基金(ユニセフ)のロゴが入ったテントが建ち並ぶ。約3万人が暮らすが、40度超の暑さで人影はまばらだ。国連などが用意した給水タンクや小規模な雑貨店以外には人が集まる場所は少ない。1日に話を聞いた避難民たちは、息を潜めるようにテントの中で過ごしていた。

 その多くは、IS最高指導者のバグダディ容疑者が2014年6月に「国家」建設を宣言し支配下に置いたモ…

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