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12年ロンドン・パラリンピックの活況再び 東京大会へ熱つなぐ 英で世界陸上、関係者注目

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空席が目立った第28回日本パラ陸上競技選手権大会の1日目=宮間俊樹撮影
空席が目立った第28回日本パラ陸上競技選手権大会の1日目=宮間俊樹撮影

 陸上の国際パラリンピック委員会(IPC)世界選手権が14日から10日間、ロンドンで開催される。陸上の競技会場が連日満員だった2012年ロンドン・パラリンピックでの記憶は、選手たちに強烈な印象を残した。国内の障害者スポーツの観客動員が振るわない現状に危機感を抱く関係者らは、20年東京パラリンピックのヒントを見いだそうともしている。【岩壁峻】

 「国際陸連(IAAF)主催の世界選手権(8月4~13日)と連続性を持ってIPC世界選手権が行われるのは初めてになる。両大会を一つの組織委員会で運営する結果、計画や準備の基準は以前より劇的に向上する」。IPCのクレイグ・スペンス広報部長は毎日新聞の取材に、そう回答を寄せた。世界的に人気の高いイベントとの一体開催をパラリンピック発祥の地で成功させることで、IPCは障害者スポーツの価値をさらに高める狙…

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