自民党

「麻生派」発足 麻生・山東両派などが「志公会」

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派閥名を「志公会」と発表し、記念撮影する自民党の麻生太郎副総理兼財務相(前列中央)、山東昭子参院議員(同右)、佐藤勉衆院議員(同左)=東京都内のホテルで2017年7月3日、和田大典撮影
派閥名を「志公会」と発表し、記念撮影する自民党の麻生太郎副総理兼財務相(前列中央)、山東昭子参院議員(同右)、佐藤勉衆院議員(同左)=東京都内のホテルで2017年7月3日、和田大典撮影

 自民党の麻生・山東両派などは3日、東京都内で合併式典を開き、新派閥「志公会」を発足させた。会長には麻生太郎副総理兼財務相が就き、山東昭子元参院副議長は会長代行に回った。所属議員は59人と額賀派(55人)を抜き、党内の第2派閥に躍り出た。東京都議選の惨敗で安倍政権が正念場を迎える中、麻生氏はさらに存在感を高めそうだ。

 新派閥には佐藤勉衆院議院運営委員長のグループも加わった。麻生氏は記者会見で「安倍政権をど真ん中で支える点は一点の乱れもない」と述べ、首相を支える姿勢を強調。首相とは菅義偉官房長官らを交えて2日夜に会食しており、首相から「ぜひ(新派閥に)期待している」と激励されたことも明かした。

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