都議選

民進、敗北棚上げ 「政権批判できるか」の声も

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蓮舫代表不在のため、一人で取材に応じる民進党の松原仁・都連会長=東京都千代田区の党本部で2017年7月2日午後9時36分、中村藍撮影
蓮舫代表不在のため、一人で取材に応じる民進党の松原仁・都連会長=東京都千代田区の党本部で2017年7月2日午後9時36分、中村藍撮影

 2日投開票の東京都議選で民進党は現有7議席も下回る過去最低の5議席にとどまり、松原仁都連会長は3日に引責辞任の意向を表明した。ただ、蓮舫代表ら党執行部は「『次は結果を出す』という覚悟と決意だ」(野田佳彦幹事長)と続投する方向。敗北を棚上げし、躍進した都民ファーストの勢いを借りる民進に対し、「国政野党は共産が2議席増で民進が2議席減。政権を批判できる立場か」(与党関係者)とやゆする声も出ている。

 「今のままで良いとは、執行部も含めて誰も思っていない」。松原氏は3日の記者会見で、党として敗北をどう総括するかの釈明に追われた。

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