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ナジックニュース

就業体験プログラム「コーオプ教育」の成果発表会を開催 東京工科大で

コーオプ教育の成果発表をする学生たち

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 就業体験プログラム「コーオプ教育」(コーポラティブ・エデュケーション)を導入している東京工科大学(東京都八王子市)で6月28日、昨年度後期に実習を行った同大工学部機械工学科3年の学生たちによる成果発表会が行われた。

     コーオプ教育は、学内の授業と学外での就労体験を組み合わせたプログラムで、大学の正課の授業として工学部新設時に導入され2年前から行われている。発表会には、72社で実習を行った114人の学生が参加し、実習成果をポスター形式で発表した。

     将来、機械設計に関わる仕事への就職を考えている学生は、静電気除去器などの製造・販売会社で働き、「現場でしか学べない実践的な裏技や設計者の心得を学べただけでなく、展示会などに社員と同行したことで、エンジニアもコミュニケーション力が必要なことを実感した」と報告した。また、金属加工会社で実習した学生は「実際の社会では、さまざまな人がおり、適応力の大切さを実感した。それだけに、社会人としての心構えなど、学生のうちから準備しておきたい」と話していた。

     このプログラムは、企業側が無償で受け入れるインターンシップとは異なり、運用面を担うナジック学生情報センターグループ(本社・京都市)に学生が登録し、事前に学内で演習として企業研究を行うなどの準備をする。その上で、大学での学習に親和性の高い仕事を企業で実践的に行い、一定の給与が学生に支払われる仕組み。一定期間、学生が企業側で働くため、事業や業務内容の理解につながり、また、ミスマッチが起こりにくいことで将来の採用への期待も持てる。

     同大は2年前に日本で初めて、コーオプ教育を工学部のカリキュラムとして取り入れた。西武信金と学生マンションの管理・運営や学生アルバイトのあっせんといった学生支援を行っているナジックと連携して行われ、同社が就業先企業の開拓や学生の適性や研究内容に即したマッチングなど実習面を担っている。

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