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講演

住民主体の防災を 片田・東大特任教授 浜松 /静岡

講演で主体的な防災の重要性を指摘する東京大の片田敏孝特任教授=浜松市中区で

 浜松市民による自主防災隊連合会は、市内で連合会の合併10周年を記念した講演会を開いた。災害社会学が専門の片田敏孝・東京大特任教授が講師に招かれ「『防潮堤ができれば安心』ではない。住民が主体的に考えて行動できるよう、防災を通じて地域のコミュニティーを再生してほしい」と訴えた。

 市内には各地区に自主防災組織があり、講演会には地区の代表者ら約600人が参加した。片田特任教授は、温暖化の影響による海水温の上昇で、局所的に豪雨になったり、台風が巨大化したりしていると紹介。…

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