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養殖ビワマス

安定供給に期待 長浜バイオ大と餌を開発 びわ鮎センター、中旬に試験出荷 長浜 /滋賀

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長浜バイオ大が開発した餌で育ったビワマスの刺身=滋賀県長浜市南浜町のびわ鮎センターで、若本和夫撮影
長浜バイオ大が開発した餌で育ったビワマスの刺身=滋賀県長浜市南浜町のびわ鮎センターで、若本和夫撮影

 長浜市南浜町の「びわ鮎センター」(川瀬利弥社長)と長浜バイオ大(同市田村町)が共同で開発した4種類の餌で養殖したビワマスが今月中旬、試験出荷される。先月30日、市内の水産業者らによる食味試験が実施された。

 琵琶湖の固有種ビワマスは「琵琶湖の宝石」とも呼ばれ、脂の乗りがよく、おいしい食材として知られる。ただ天然魚は夏場にしか捕れないため、年間を通しては養殖魚が流通している。

 同大学の食品分子機能学研究室(河内浩行准教授)はビワマスの脂の乗りがよくなる餌の研究に取り組んでおり、今年3月からびわ鮎センターの養殖池のビワマスにアユ▽ウグイ▽ビワマスのアラ(頭など廃棄処分される部分)▽ビールの製造過程で出るしぼりかす--をそれぞれベースにした4種類の餌を約3カ月間与えた。その結果、従来の養殖ビワマスに比べて脂の乗りが良いビワマスが育ったという。養殖期間も通常より約2カ月短縮…

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