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公明VS共産、仁義なき戦い 機関紙からSNSへ 「汚い」に「キレイ」で応酬/ツイート一気に拡散

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公明党広報が投稿した共産党批判の3K=ツイッターより
公明党広報が投稿した共産党批判の3K=ツイッターより

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 東京都議選告示(6月23日)の2日前、公明党がツイッターで突然、共産党を3K(汚い! 危険! 北朝鮮!)と批判した。これに対抗して共産党は告示前日、自らを3K(キレイ! キレキレ! クナン・ケイゲン!)だと切り返す内容を投稿した。両党はこれまで選挙のたびに互いの機関紙で激しくやり合ってきた。今回、戦線は一般の目にも触れるネット上にまで拡大し、世間を驚かせた。【岸達也】

 公明党広報のツイートによると、共産党の3Kとは、汚い=公明党の実績を横取りする▽危険=オウムと同じ公安の調査対象▽北朝鮮=「危険ない」と的外れな発言--だという。ツイートは話題を集め、都議選開票翌日の今月3日現在、8800回リツイート(拡散)された。公明党広報は毎日新聞の取材に「公明新聞に掲載されたもので党の公式見解ではないが、内容に裏付けがあり、全く問題ないと考える」とする。

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