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日本オリンピック委員会(JOC)は4日、理事・幹事改選後初の理事会を開き、竹田恒和会長(69)の再任を全会一致で決めた。竹田会長は10期目。新執行部も承認され、1984年ロサンゼルス五輪柔道金メダリストの山下泰裕・全日本柔道連盟会長(60)が新たに選手強化本部長に就任した。任期はいずれも2年となる。
3人の副会長はいずれも定年で退いて新任となり、専務理事を兼任する平岡英介・日本ボート協会理事(69)、斎藤泰雄・元駐仏大使(69)、橋本聖子・日本スケート連盟会長(52)が選ばれた。
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