淀川大橋

歴史の証人、全面改修…築90年、来月から

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
淀川大橋に残る大阪大空襲による弾痕=国土交通省大阪国道事務所提供
淀川大橋に残る大阪大空襲による弾痕=国土交通省大阪国道事務所提供

 約90年前に建設され、空襲や阪神大震災を乗り越えてきた大阪市の淀川大橋(長さ724.5メートル)の老朽化が進み、国土交通省大阪国道事務所は来月6日、過去最大規模のリニューアル工事に取りかかる。太平洋戦争末期の大阪大空襲で受けた弾痕が橋桁に残るが、補修で姿を消す可能性もあるという。

 淀川大橋は同市福島区と、淀川対岸の西淀川区を結ぶ。同事務所によると、建設当時、関東大震災(1923年)を受けて耐震設計が見直され、26年に完成した。当初は阪神電鉄…

この記事は有料記事です。

残り335文字(全文558文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集