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毎日フォーラム・ファイル

農水産物 日本食材への関心を輸出拡大へ

日本から320社・団体が参加した香港での「フード・エキスポ2016」=2016年8月11日、香港貿易発展局提供

 人口の減少で今後、食料の国内販売が縮小すると見られている。一方で日本食への関心が世界的に高まり、訪日観光客の増加は外国人が日本の食材に直接触れる機会を広げている。政府はこの動きを逃さず輸出促進につなげようと「オールジャパン」での施策を展開し、全国農業協同組合連合会(JA全農)も青果物やコメの海外販売を積極化している。

 農林水産省によると、昨年の農林水産物・食品の輸出額は7502億円で、4年連続の増加となった。政府は昨年8月、輸出額1兆円とする目標年を1年前倒しして2019年とした。目標達成へ、マーケティングやプロモーションはもとより、輸出先の植物検疫や衛生基準に合わせた生産・加工拠点の整備やコールドチェーン(低温流通体系)を断ち切らないための荷さばき所や一時保管庫の設置など、硬軟にわたり官民挙げて取り組んでい…

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