メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日欧EPA

保護主義に対抗 安倍政権、浮揚図る

日欧がEPA交渉の大枠合意を急いだ背景

 日本と欧州連合(EU)は、4年がかりの経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意にこぎ着けた。米トランプ政権誕生などで高まる保護主義への警戒感に加え、外交成果をあげて政治的な閉塞(へいそく)状況を打開したいとの思惑が一致したことが、早期の合意を後押しした。

 「保護主義的な動きの中で、世界に前向きで大きなメッセージを送ることができる」。岸田文雄外相は5日、ブリュッセルで記者団に対し大枠合意の意義を強調した。交渉は、農産物や自動車の関税などで利害が対立して難航したが、昨秋ごろから合意に向けて加速した。

 その推進力になったのが、昨年11月の米大統領選で誕生したトランプ政権が保護主義的な姿勢を強めている…

この記事は有料記事です。

残り1379文字(全文1678文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型肺炎 発症者に中高年多く 持病あると高リスク WHOなど分析

  2. 新型肺炎 中国、27日から海外団体旅行禁止 春節期、観光に影響必至

  3. マンホールから頭出し車と接触、死亡 下水道清掃中に 愛知・刈谷

  4. デマがSNSで拡散「武漢から関空入りの新型肺炎患者が逃走」 モザイク入り微博画像から

  5. 「真相はどうなっているんだ」 新型肺炎拡大の中国・武漢 ネットで院内感染情報飛び交う

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです