メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日欧EPA

保護主義に対抗 安倍政権、浮揚図る

日欧がEPA交渉の大枠合意を急いだ背景

 日本と欧州連合(EU)は、4年がかりの経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意にこぎ着けた。米トランプ政権誕生などで高まる保護主義への警戒感に加え、外交成果をあげて政治的な閉塞(へいそく)状況を打開したいとの思惑が一致したことが、早期の合意を後押しした。

 「保護主義的な動きの中で、世界に前向きで大きなメッセージを送ることができる」。岸田文雄外相は5日、ブリュッセルで記者団に対し大枠合意の意義を強調した。交渉は、農産物や自動車の関税などで利害が対立して難航したが、昨秋ごろから合意に向けて加速した。

 その推進力になったのが、昨年11月の米大統領選で誕生したトランプ政権が保護主義的な姿勢を強めている…

この記事は有料記事です。

残り1378文字(全文1677文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トランプ氏大相撲観戦 手をたたく姿皆無、腕を組む場面も 観客「何を考えたのだろう」という声も
  2. トランプ氏相撲観戦 升席観戦で厳戒態勢
  3. 名古屋・栄で男性刺され死亡 トラブルでけんかか 男1人を逮捕
  4. 北海道・佐呂間で39.5度、5月史上最高 「体温超え」北海道10カ所以上
  5. 徴用工問題 財団での救済案浮上も文在寅政権は消極姿勢崩さず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです