メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

いばらき魅力見つけ隊

小田部鋳造 羽衣まとった天女の梵鐘 /茨城

37代目の庄右衛門さん。鐘の上部には、「乳」といわれる突起が人の煩悩数と同じ108個ある=桜川市真壁町で

 桜川市真壁町に関東で唯一、梵鐘(ぼんしょう)(寺院の釣り鐘)を製造する工房がある。創業800余年の小田部鋳造だ。心を穏やかにするあの音色はどうやって生まれるのか、知りたくて訪ねてみた。

 蔵造りの家が連なる市街地を抜けた路地の奥。鋳物の溶鉱炉など、見慣れない道具が並んでいる。なぜ梵鐘というのか。37代目小田部庄右衛門さん(46)が答えてくれた。

 「梵は清浄などを意味するインドの言葉。神聖な仏事に用いるから梵鐘なのです」。さらに「乳(ち)」と呼…

この記事は有料記事です。

残り887文字(全文1110文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 前の客にぴったり付いて改札、4年間で80万円 キセル疑いで男を書類送検 大阪府警

  2. 秋元司衆院議員の関係会社を捜索 元政策秘書が設立 不透明な資金移動か 東京地検

  3. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  4. 秋元衆院議員、元秘書周辺を捜索 任意で事情聴く 東京地検

  5. 公明・山口代表、升酒乾杯で「迷惑かけた」 桜を見る会めぐり陳謝

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです