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東濃ヒノキ

座椅子、ハンガー、造花…商品化へ試作品完成

カンナくずを使ってバラの花を表現した「ヒノキのバラ」
ヒノキ材を組み合わせた座椅子

 岐阜県白川町が大学・企業と連携して商品化に取り組んでいる「東濃ヒノキ」製品の試作品が完成し、6日、白川町役場分館で活動報告会が開かれた。

 町は昨年10月、国の交付金制度を活用し、岐阜市のコンサルタント会社「テイコク」に東濃ヒノキを使った製品開発のコーディネート業務を委託。名古屋市の大同大学情報学部情報デザイン学科の横山弥生教授(副学長)の協力を得て、試作品の研究に取り組んできた。

 完成したのは22種類の試作品と、ワークショップで活用できる2種類の製品。試作品はヒノキ材を縦や斜めに組み合わせる積み木「つみマスくみマス」▽猿や猫、イルカなどをデザインした「アニマルハンガー」▽ヒノキ材を組み合わせた美しいデザインの「座椅子」--など多種多様。ワークショップに活用するという「ヒノキのバラ」はカンナくずを使ってバラの花を表現した作品で3分で簡単にできるという。

 報告会で横家敏昭町長は「大学と企業が話し合い、製品化のための改善を加えていただきたい」とあいさつ。横山教授と、開発に参加した大同大4年の学生4人が試作品を説明した。横山教授は「いろいろ改善できる点もあり、意見交換して製品化につなげたい」と話した。【小林哲夫】

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