特集

九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

特集一覧

九州豪雨

懸命捜索、阻む土砂…丸太撤去、手作業で

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
行方不明者の捜索活動のため川を渡る自衛隊員ら=福岡県朝倉市で7日午前7時55分、長谷川直亮撮影
行方不明者の捜索活動のため川を渡る自衛隊員ら=福岡県朝倉市で7日午前7時55分、長谷川直亮撮影

 記録的豪雨に見舞われた福岡、大分両県では各地で土砂崩れが起き、ごう音とともに山間部の集落をのみ込んだ。被災地では7日も断続的に強い雨が降り、住民や消防隊員らが泥まみれになりながら安否不明者の捜索と救助を続けている。

 福岡県東峰村では、7日早朝から、土砂崩れで住宅が流されるなどして安否が分からない3人の捜索が強い雨の中で続いた。村役場を出発した陸上自衛隊や警察、消防など100人以上が道路を埋め尽くす土砂を乗り越え、不明者のいる北側の岩屋地区を目指した。

 同地区では、住宅が流された集落から約500メートル下流のJR日田彦山線筑前岩屋駅で、自衛隊員約30人がチェーンソーで丸太を切ったりしながら捜索を続けた。

この記事は有料記事です。

残り537文字(全文842文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集