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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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九州豪雨

ボランティア受け入れに壁

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住宅周辺を片付ける住民ら=福岡県朝倉市で2017年7月7日午前11時2分、本社ヘリから大西岳彦撮影
住宅周辺を片付ける住民ら=福岡県朝倉市で2017年7月7日午前11時2分、本社ヘリから大西岳彦撮影

 記録的豪雨に見舞われた福岡、大分両県では各地で土砂崩れが起き、ごう音とともに山間部の集落をのみ込んだ。被災地では7日も断続的に強い雨が降り、住民や消防隊員らが泥まみれになりながら安否不明者の捜索と救助を続けている。

 九州北部豪雨では各地の河川が増水して濁流があふれ出し、家々を襲った泥が住民の生活再建を阻んでいる。被災地では高齢世帯も多く、ボランティアを望む声が強いが、断続的に雨が降り、道路の寸断も多いなどで地元の災害ボランティアセンターの開設準備は難航している。

 7日午前8時ごろ、福岡県朝倉市の杷木(はき)地区に住む宮本光雄さん(78)、美左子さん(79)夫妻は、前日に続いて自宅前にたまった泥の撤去作業をした。

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