金箔瓦

駿府城跡で見つかる 現地で一般公開 静岡 /静岡

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 駿府城跡(静岡市葵区)で市が進める天守台発掘調査現場で金箔(きんぱく)瓦1点が見つかり、7日から現地の「発掘情報館きゃっしる」で一般公開が始まった。

 市によると、瓦は昨年12月に出土。今年5月に洗浄したところ、金箔が付着していることが判明した。金箔瓦は戦国大名の織田信長や豊臣秀吉が権威を示すために使っていたもので、安土城や大坂城などでも出土している。

 駿府城は、徳川家康が1585年に築城を始め、86年に浜松城から移った。今回見つかった金箔瓦は豊臣秀吉が多く使っていたタイプだったといい、市の担当者は「織田でも豊臣でもない徳川が金箔瓦を使っていたとは考えにくい」と話す。

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