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誤射のその後

雲南コウノトリ 第2部/上 「希望の地」にエール 日本コウノトリの会代表・佐竹節夫さん(68) /島根

成長した雲南市生まれのひな=兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園で2017年6月30日、山田英之撮影

 「母鳥はここの巣塔(すとう)で生まれたんです」

 生息地拡大を目指す兵庫県豊岡市の市民団体「日本コウノトリの会」の代表、佐竹節夫さん(68)は、そう言って、豊岡のコウノトリの繁殖地「ハチゴロウの戸島湿地」の1本の人工巣塔を指さした。コウノトリが巣作りしやすいように建てた塔で、高さは10メートルを超える。野生復帰を応援する市民らでつくる「コウノトリファンクラブ」などの支援で、市内には多くの人工巣塔が建っている。

 母鳥とは、雲南市大東町で子育て中の5月、地元ハンターの誤射で死んだ雌の親鳥だ。強い思い入れのある佐竹さんは「悲しいけれど、これをきっかけに雲南市が良い方向に行ってほしい」と願う。

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