特集

九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

特集一覧

九州北部豪雨

知事、国に支援要請 緊急帰国、現地視察 激甚災害指定、補償など /福岡

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
幹部職員らの見送りを受けて朝倉市に向かった職員たち(左側)
幹部職員らの見送りを受けて朝倉市に向かった職員たち(左側)

 ユネスコ世界遺産委員会に出席するためポーランドに向かっていた小川洋知事は7日、九州北部豪雨を受けて緊急帰国し、松本洋平副内閣相らと朝倉市の避難所などを視察。県庁で政府関係者と意見交換し「救命救助や孤立集落の解消に全力を挙げたい」と述べた。【西嶋正法】

 松本副内閣相が団長の政府の現地調査団約20人と小川知事らは、避難所となった朝倉地域生涯学習センターや桂川が決壊した現場など4カ所を視察した。

 意見交換で小川知事は「激甚災害の指定や災害復旧事業の早期採択、農産物の被害への補償など力強い支援を」と訴えた。松本副内閣相は「県や市町村と連携しながら人命救助、被災者の生活支援、復旧復興にしっかり対応したい」と応じた。

この記事は有料記事です。

残り1322文字(全文1629文字)

あわせて読みたい

注目の特集