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日欧EPA

「大枠」合意、「大筋」との違いは?

 日本とEUはEPA交渉で「大枠合意」したが、実際の協定締結に向けて未決着の課題が残っており、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉で使われた「大筋合意」と状況が違うようだ。日欧が「大枠合意」という言葉を使った背景も含めてQ&A方式でまとめた。【工藤昭久】

いくつかの交渉残る

 Q 大枠合意とは?

 A 公式な定義はないが、外務省などは「関税など主要分野の交渉は決着したが、いくつかの分野の交渉が残った状態を指す」と説明する。日欧EPA交渉では、投資を巡る企業と進出先の国との紛争解決手続き(ISDS)で溝が…

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