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核兵器禁止条約採択

保有国は非難「国際安保の現実無視」

国連本部ビル=会川晴之撮影

 【ニューヨーク國枝すみれ】国連本部で7日、核兵器禁止条約が圧倒的多数の賛成で成立した。非核保有国が交渉会議の会場で歴史的採択を喜ぶ一方、核保有国の米英仏は「条約は国際安全保障の現実を全く無視している」と非難する共同声明を発表し、対立姿勢を明確にした。日本の別所浩郎国連大使は7日、採択後に記者団に「日本は署名しない」と明言した。核保有国と非核保有国の協力の下で核廃絶を目指すという。

 1945年の日本への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めて。「国際社会にとって歴史的な瞬間だ」。交渉会議のホワイト議長は採択後の記者会見に目を赤くして現れ、「泣いていたから。今日はとても感動的な日だ」と述べた。

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